|
Contents
よく見られるページ
|
風邪の原因となるウイルス
当院でもマルチ病原体迅速遺伝子検査装置を導入したおかげで、以前は同定できなかった急性上気道炎を引き起こす様々なウイルス感染が診断できるようになりました。従来、抗原検査でも検出できたインフルエンザ、新型コロナウイルス、アデノウイルス、RSウイルス、ヒト・メタニューモウイルスの検査の感度がよいことから発症初期から検出することが可能となりました。また、従来抗原検査のなかった季節性コロナウイルス、ライノウイルス、エンテロウイルス、パラインフルエンザウイルスも同時に検出することができるようになりました。季節性コロナウイルスは新型コロナウイルスとは別物ですが症状が強くでる場合があります。エンテロウイルスも夏風邪のヘルパンギーナ、手足口病として症状が強く出る場合があります。パラインフルエンザウイルスは小児で声門下喉頭炎(仮性クループ)化する場合には呼吸状態の悪化に注意する必要があります。
|
院長の疾患情報ブログ
|